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第10回定期大会 2007年活動報告
はじめに
選挙の相次いだ中、県連、総支部、自治体議員団(青年フォーラムを含む)、そして党員・
サポーターの皆さんの協力により所期の成果をあげることができた一年でした。
県連大会を繰り上げて2月に行い、参議院選挙2人目の候補者として行田邦子氏の公認
決定と発表を行いました。4月の統一地方選挙には「議会改革」を旗印に臨み、前半戦、30名の擁立を目指した県議選では21名、さいたま市議選では10名の当選。後半戦の市町議選では44名の当選を得ました。結果、県議会は第2会派、さいたま市議会は第3会派となりました。必勝を期して臨んだ参議院選挙では、南西部を山根候補、北東部を行田候補そして、さいたま市を両候補支援の重点総支部にしました。安倍内閣ならびに与党の強引な国会運営に加え、消えた年金記録が争点となり、定数3の埼玉選挙区で山根候補・行田候補2名が当選し、両候補合わせて目標の140万票を超える得票を得ることができました。4月の統一地方選挙で効果を上げた各ターミナル駅での活動に加え、新たに当選した新人議員を加えた自治体議員団の運動、そして何よりも草の根での党員・サポーターの皆さんの支えが功を奏しました。夏の知事選挙は参議院選挙の勢いを駆って民主党県連としての活動が友情支援の上田知事による100万票を超える得票につながり、見事、再選を果たしました。
9月からは第3期の政治スクールが開講し、40名を超えるスクール生が集いました。10月に行われた所沢市長選挙は当麻よし子氏を推薦し当選を果たしました。
衆議院選挙に向けては総合選挙対策本部を11月に立ち上げました。次期衆議院選挙候補者として、埼玉8区に小野塚勝俊氏、埼玉13区に森岡洋一郎氏を決定しました。
1.党務報告
第9回定期大会以降、常任幹事会を22回、幹事会を2回開催し、重要な事項につい て協議して参りました。
- 2007政経文化の集い開催
民主党2005年度活動方針(全国で党員・サポーター登録目標25万人)に沿って党員・サポーターの倍増を目指しました。すべての総支部において最低登録数を達成し、2006年5月末現在で、党員1,507人、サポーター9,350人となり、前年に対して42%増の拡大を実現することができました。
- 2008年新春の集い
1月28日に浦和東武ホテルで「2008年新春の集い」を開催しました。 - 選挙結果
2.選挙対策委員会
-
統一地方選挙、参議院選挙、埼玉県知事選挙、中間選挙が連続して執行された一年
でした。各級選挙の候補者擁立に際し、選対第1小委員会および選対第2小委員会を
開催し、公認・推薦の決定を総支部と選対委員会委員の協力により公正・公平に行い
ました。
3.政策調査会
- 自治体議員団との共催で9月23日・24日に宿泊研修会を開催しました。
≪日時≫ 9月23日〜24日
≪内容≫
第1講座「まちづくり三法と商店街の活性化について」
埼玉県都市計画課 今泉敏明副課長
埼玉県商業支援課 岩田靖人副課長
第2講座「格差社会」 城繁幸氏
第3講座「分権と地方財政」 佐々木信夫 中央大学教授
第4講座「議会改革と条例づくり入門」 太田雅幸弁護士
- 各自治体での意見書の採択方法についてアンケート調査を行いました。
- 埼玉県知事への要望書、県議会質問などにおいてローカルマニフェストに沿っ た政策提言を行いました。
- 11月7日に民主党埼玉県連、民主党県議団合同で、埼玉県知事へ予算要望書を 提出しました。要望書の作成にあたり新たな試みとして民主党所属の自治体議 員と団体局の協力のもと各種団体へ意見聴取を行い参考としました。
- 1月22日に新人議員研修会を実施しました。
≪日時≫ 1月22日
≪内容≫ 自治体予算について 菅原敏夫氏 - 2月16日に古本伸一郎衆議院議員(党税調事務局長代理)をお招きして、道路 特定財源・暫定税率問題に関する研修会を実施しました。
4.男女共同参画委員会
6月25日に連合埼玉男女平等参画委員会・女性委員会と意見交換会を実施し、終了 後、街頭演説会を行いました。また、2月3日に親と子のコミュニケーションの場と しての料理体験教室を予定しておりましたが、当日、大雪のために延期しました。
5.総務局
常任幹事会等の会議運営や規約改正等の業務を行いました。05年度より設置してい
る青年フォーラムの活動を強化し、参議院選挙および所沢市長選挙で支援しました。
参議院選挙では、青年フォーラム委員(45歳以下)に呼びかけ、7月7日に「七夕街
宣」活動を行いました。また、運動局と連携して「年金通帳」の作成、マニフェスト
部隊の結成と選挙戦を盛り上げました。
6.組織局
- 総支部組織の強化・拡大の取り組み
民主党2006年度の活動方針に沿って党員・サポーターの登録活動に取り組み ました。すべての総支部において最低登録数を達成し、2007年5月末現在で党 員1,435名、サポーター9,881名、合計11,425名となりました。前年とほぼ同数 の登録となりました。しかしながら、登録人数が1,000人を超える総支部が2つ ある一方、06年度の登録数を下回る総支部がありました。
- 総支部組織の活動状況の把握
来たる衆議院総選挙に向け、各総支部の活動状況を把握するために、11月に アンケート方式にて活動状況の調査を実施し、役員構成、総支部会議開催、機 関紙の発行、ホームページ、各種イベント開催状況について把握しました。
- 政治スクールの継続開催
05年度より開催している「民主党埼玉政治スクール」は、第3期を9月より 開講しました。各総支部のご協力により、質の高い受講生が集まり参加意識が 高く、充実したものになりました。
7.運動局
代表、幹事長指示のもと、選挙対策委員会・広報局と連携しながら県連諸活動をサ ポートしました。また、統一地方選挙、他の自治体選挙、参議院選挙、埼玉県知事選 挙を支援しました。
- 「選挙準備セット」「民主党埼玉必勝グッズ」の推進
のぼり等の各グッズにおいても適宜精査し、低価格、高品質の資材提供を実 施。候補者の負担軽減に努めました。
- 視察等の実施
年金問題、食の安全について現場の視察を行いました。
参議院選挙の際には、青年フォーラムと連携して、年金通帳の作成や、マニ フェスト部隊を結成し駅頭などで民主党の政策浸透に努めました。また、映画 「シッコ」の上映会を実施し、医療問題について問題提起をしました。
≪日時≫6月16日(土)
≪会場≫浦和社会保険事務所
≪日時≫6月28日(木)
≪会場≫農林水産消費安全技術センター
- 医療問題を考える映画“シッコ”上映会の実施
≪日時≫1月24日(木)
≪会場≫埼玉会館小ホール
8.広報局
機関紙「プレス民主」号外埼玉版を3回発行しました。参議院選挙前に県連ホーム ページをリニューアルしました。参議院選挙候補予定者のプロフィール等の告知バナ ーを作成し、総支部長および自治体議員が運営しているホームページにリンクしてい ただくよう呼びかけました。また、報道機関に対して「年金通帳」の作成および参議 院選挙における七夕イベント等について記者発表を行い情報の提供を行いました。
9.団体局
07年度から新設された団体局は、従来、接触のない各種団体への訪問等により、党 および所属議員・候補予定者への支持を拡大するための活動を行いました。9月には、 「埼玉県知事への民主党予算要望」の作成のために、初めて各種団体へ民主党への要< 望の提出を依頼しました。結果、24団体から要望が寄せられ、県連政策調査会におい て取りまとめ11月7日に知事へ提出しました。昨年に引き続きJA埼玉県中央会と 「民主党農業政策」をテーマに党本部から平野達夫党政策調査副会長も参加しての活 発な意見交換会を11月に開催しました。また、12月には、川越市にある小江戸鏡山酒 造に伺い、地場産業として租税特措法関連について意見交換および視察を行いました。
10.労働局
活動初年度となった本年度は、今まで以上に連合埼玉との関係強化を図り、中間選 挙、統一地方選挙、参議院選挙等への対応支援について充分その役割を果たし成果を あげました。また、民主党の公認・推薦候補者多数の連合埼玉の推薦を得るに至りま した。
11.市民局
局員が大幅に入れ替わったこともあり、局員同士の意見交換や交流の場を設けまし た。また、市民生活の現場から課題を見つける従来の活動方針を確認し、「NPOほっと ポット」をはじめ市民活動団体との意見交換および視察を行いました。
12.経理局
昨年度までの政治資金パーティー(政経文化の集い)で得た積立金を本年度、統一 地方選挙における各候補者の交付金に当てることにより、地方議会の議席を増やす原 動力となりました。引き続き、今年のパーティーで関係者のご努力により得ることが できた資金を、来るべき衆議院総選挙等に活用します。また、本年度より県連関係者 の収支報告書の提出状況について確認し、より一層の正確性と透明性に努めました。
13.国会議員団
当初は衆議院13名、参議院3名の国会議員団も、総選挙後は衆議院議員が7名に 減り、現在は合計11名で活動しています。今年度は、従来から行ってきた連合埼玉 をはじめ経済団体、農業団体などのさまざまな団体との意見交換会を行いました。
14.地方自治体議員団
地方自治体議員団は、政策調査会と連携して、政策力を深めるとともに議員相互の 交流を深めるために各種研修活動を推進しました。12月現在、自治体議員100名になり、 05年度より進めている県内5ブロックに分けた議員団運営により、参議院選挙、埼玉 県知事選挙、所沢市長選挙の必勝に向け、体制を整え活動しました。
15.総合選挙対策本部
県議会選挙30名を目指しての擁立は結果、28名に終わりましたが、第2会派入りの 躍進につながりました。参議院選挙については、年金通帳の発案、七夕イベントの開 催など、山根・行田両候補者セットでの運動を進めました。埼玉県知事選挙について 参議院選挙の報告会兼上田候補者を励ます会を開催し、選挙中は、民主党として県内 5ヵ所での12時間リレーマラソン演説会を行いました。衆院選については、いつ解散 総選挙があってもおかしくないとのことで11月に体制をつくりました。







